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泉山塁威|Rui IZUMIYAMA

泉山塁威(いずみやま るい)は、1984年札幌生まれの都市戦術家・プレイスメイカー。日本大学理工学部建築学科准教授として、都市計画・都市デザインの分野で革新的な研究と実践を展開。博士(工学)、認定准都市プランナー。 一般社団法人ソトノバと一般社団法人エリアマネジメント・ラボの共同代表理事として、実践と普及啓発、人材育成に取り組み、国際的にはPlacemakingXの日本リーダーも務める。専門は都市経営、エリアマネジメント、パブリックスペース活用、タクティカル・アーバニズム、プレイスメイキング、ウォーカブルシティなど。 「豊かなプレイスがエリアと都市の未来をつくる」をモットーに、13冊の都市系書籍を出版。近著『パブリックスペース活用事典』をはじめ、理論と実践を融合させた独自のアプローチで、持続可能な都市再生に挑戦し続けている。

年号・職歴Ver.

泉山塁威|Rui IZUMIYAMA

1984 北海道札幌市生まれ 2007 日本大学理工学部建築学科卒業(都市計画研究室) 2009 日本大学大学院理工学研究科不動産科学専攻博士前期課程修了(都市計画研究室) 2015 明治大学大学院理工学研究科建築学専攻博士後期課程修了(建築都市デザイン研究室) 2009-2012 アルキメディア設計研究所 2012-2015 明治大学理工学部建築学科 助手 2014-2018 一般社団法人パブリック・プレイス・パートナーズ 共同代表理事 2016-2017 明治大学理工学部建築学科 助教 2017-2020 東京大学先端科学技術研究センター 助教 2018- 一般社団法人ソトノバ 共同代表理事(法人名改称) 2020-2023 日本大学理工学部建築学科 助教(都市計画研究室(泉山ゼミ)主宰) 2021- 一般社団法人エリアマネジメント・ラボ 共同代表理事 2023- 日本大学理工学部建築学科 准教授(都市計画研究室(泉山ゼミ)主宰)

2024- 神奈川大学建築学部非常勤講師

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泉山塁威|Rui IZUMIYAMA

都市戦術家|プレイスメイカー

日本大学理工学部建築学科 准教授|一般社団法人ソトノバ 共同代表理事|一般社団法人エリアマネジメント・ラボ共同代表理事|PlacemakingX日本リーダー

博士(工学)/認定准都市プランナー(プロジェクトマネジメント・エリアマネジメント)

1984年、北海道札幌市生まれ/2009年、日本大学大学院理工学研究科不動産科学専攻博士前期課程修了/2015年、明治大学大学院理工学研究科建築学専攻博士後期課程修了/アルキメディア設計研究所、明治大学理工学部建築学科助手、同大学助教、東京大学先端科学技術研究センター助教、日本大学理工学部建築学科助教などを経て、2023年4月より日本大学理工学部建築学科准教授。

専門は,都市計画・都市デザイン。都市経営,エリアマネジメント,パブリックスペース,タクティカル・アーバニズムやプレイスメイキング,ウォーカブルシティなどの研究・実践・メディア運営に関わる。

主な著書に,「パブリックスペース活用事典: 図解 公共空間を使いこなすための制度とルール」(編著、学芸出版社、2023年)、「タクティカル・アーバニズム・ガイド 市民が考える都市デザインの戦術」(監修、晶文社、2023年)、「タクティカル・アーバニズム: 小さなアクションから都市を大きく変える」(編著、学芸出版社、2021年)、「エリアマネジメント・ケースメソッド: 官民連携による地域経営の教科書」(編著、学芸出版社、2021年)、「楽しい公共空間をつくるレシピ プロジェクトを成功に導く66の手法」(編著、ユウブックス、2020年)など

主な受賞に、Area Management Research Award 2023, 2022/グッドデザイン賞2021W受賞(プレイスメイキングのムーブメント化:「プレイスゲーム」と「プレイスメイキングウィーク」/路上駐車スペース活用の普及啓発活動[Park(ing)Day Japan])/マチミチコンペin大宮ウォーカブルシティ 入賞など